私と4ハウス
私の天秤座の太陽は産まれた時に4ハウスにあった。
ハウスは12種類に分かれており太陽があるハウスは自分自身の活動拠点を表している。
例えば1ハウスは自我である。そこに太陽があれば
自らの手で人生を切り開くという、パワフルな人という読み方が出来る。
10ハウスは社会における自分の立ち位置を表しており、そこに太陽があればキャリアアップを生き甲斐にしどんどん出世出来るという読み方が出来る。
で、4ハウスは何かと言うと家である。
家とか自分が落ち着ける場所。
そこに太陽があると言う事は自分の生き甲斐を、
落ち着ける場所に見出しているという読み方が出来る。
なかなか地味なハウスだが、自分の人生を見る上で最も重要な4つのハウスのうちの一つである。
さて、私はその4ハウスに太陽以外にもごちゃごちゃと水星、木星、金星などの惑星やドラゴンヘッドや、エロス、ネッススなどの小惑星が入っている。
更に天秤座の途中から蠍座に切り替わっており
家への粘着質な愛情が見て取れるだろう。
さてここまで4ハウスに偏りがあると価値観も
家を重視する様になる。
私の場合はこうだった
①親が認めた相手じゃないと結婚はしたくない。
というかあまり結婚したくない。
というかずっと家にいたい。
苗字が変わるのも嫌である。
②仕事の決め手が「アットホームな会社か否か」である。
(上司の部下思いな一面を見てこの会社に決めました、、、)
③自分の居場所を必死に探す。
(様々な習い事をしました。自分の新たな拠点を見つけたくて)
とこのように、ホロスコープの一箇所をとっても
深く理解できる事は多い。
私はこれからも自分の研究を続けていくつもりだ。