ロートレックとミュシャ展に行ってきた
1.
中之島美術館には毎度お世話になってます。
この前は岡本太郎展が開催していてそれにも行って来たんですが、毎回とても楽しめてます。
https://uekiueki33.hatenadiary.jp/entry/2022/08/26/073742
— 蜂 (@yoyoyogurt36) 2022年11月27日
— 蜂 (@yoyoyogurt36) 2022年11月27日
美味しいご飯と美しい絵があれば
— 蜂 (@yoyoyogurt36) 2022年11月27日
人生幸せです
2.
私はミュシャがとても好き。
ミュシャをオマージュした絵やポエム
美の概念 pic.twitter.com/ZzmgEzrQrE
— 蜂 (@yoyoyogurt36) 2022年12月16日
日本人でミュシャが好きじゃない人なんて
居ないんじゃないか?と思うくらいに
ミュシャの展覧会は毎年してますね。
私も展覧会には毎回行ってます。
何回も同じ作品を見ていると思うけれど飽きない。
構図といい、美しい装飾といい、女性の表情といい
私は美しさと言われたらミュシャの作品を
思い浮かべるのです。
3.
アール・ヌーヴォー(フランス語: Art nouveau)とは、19世紀末から20世紀初頭にかけてヨーロッパを中心に開花した国際的な美術運動。「新しい芸術」を意味する。花や植物などの有機的なモチーフや自由曲線の組み合わせによる従来の様式に囚われない装飾性や、鉄やガラスといった当時の新素材の利用などが特徴。分野としては建築、工芸品、グラフィックデザインなど多岐にわたる
Wikipediaより引用
ミュシャはアール・ヌーヴォーの様式で最も影響力があったグラフィックデザイナーでした。
映画や煙草のポスター、本の挿絵、装飾パネル等
たくさんの作品を手掛けました。
当時は、PCがなかった時代ですからフォントも
全ての作業を手書きで行っていました。
それだけでも物凄い話なんですが、
当時のポスターの中でもミュシャの作品の繊細さと
線の正確さは群を抜いてるなと思います。
初期の本の挿絵を見てそのデッサン力に感動しましたが、しっかりとした基礎がよりミュシャのデザインを美しく魅せているのでしょうね。